議題3【デッキに投入したいアタッカーのパワーラインについて】
【アタッカーのパワーラインについて】
相手のエントリーインの出方次第ではありますが、ATKが高くなるカードを多く採用すれば、
パートナーアタックをせずとも相手のエントリーを一撃でリタイアに送ることで、
所謂ダメージレースで有利に展開する事が出来ます。
そのため、アタッカーに関してまして、皆さんから様々なご意見が出ましたので、掲載を致します。
ATK4以下について
今回は検証データに公式HPのデッキレシピの情報も合わせて検証してみました。コスト面の影響からデッキ全体としては素のATK4以下のカードが採用しやすい傾向にあります。
そうした場合、DEF9以上のカードを倒すのに最低3回にアタックをする必要があり、
(状況によりますが)パートナーアタック+2回アタックが多くなるこのReバースでは、
3回のアタックを要求するDEF9は非常に高い数字と言えるでしょう。
同様の考えでATKが3以下が多いデッキに対しては、DEF7が非常に高い数字と言えます。
ATK5について
DEF10以上はなかなかエントリーにいない事が多いので、ATKは5あればパートナーアタック+アタック2回で
相手のリタイアを安定して2枚ずつ増やせる数字です。
相手のエントリーイン次第では3パンも狙えます。
ATK6以上について
デッキに多く入っているコスト3以下のカードを一撃で倒す事を主眼に置いているようです。一撃で倒せない高コスト高DEFのエントリーはパートナーアタックで倒しつつ、
低コスト帯を一撃で倒す事で、相手のリタイアを一気に増やす事が出来ます。
【視点を変えて】
◆「どのライン(数値)からがアタッカーと考えているか?」◆「スパークやReコンボなど、能力で数値が上がるカードはどう考えているか?」
をテーマにご意見を頂きました。
・デッキ組む時は、常時5点だせるor効果で6点以上だせるキャラをアタッカーとして考えています。
・最低でも2点(2枚リタイアに置ける)は取れるキャラはアタッカーとして採用しています。ブロック状況にもよりますが、リタイアさせたときにアタックが上がるキャラはパートナーアタックを起点に3点狙いもできるので採用率が高いです。 《剣の達人? 雪》なんかもアタッカーにできるので基準として、効果も含み常時ATK6点以上出せるキャラをアタッカーとして採用します(4コストのDEFが6~8なので最低ATK6は欲しいです)
・アタッカーにするならばATKは5、6を単体で発揮できるものが適してると考えてます。
・アタッカーとして考えるのは 素で5点以上を持つか効果で6以上の攻撃力を継続できるかどうかで判断してます。ただしスパークで+2などのキャラはATKが基準を超えてもアタッカーとしていません。(確実ではないため) また例外として最初のアタックだけ+4などのキャラもアタッカーとしています。今のところみなさんも仰るとおりATK6っていうのが一つの基準ではないかと思ってます。
・アタッカーとしては 4、5、6を基準にしてます。 Reコンボで相手をリタイアさせたらATK3上昇だった場合でしたらATK3でもありです。
・基本的に2点(2枚リタイアに置ける)を明確に狙えるキャラとアタッカーを定義しているので アタッカーは効果抜きATK5からアタッカーとして考えています 効果で攻撃力が上がる場合は6点を基準にしています。 効果抜きATK4は明確に狙えるとは言い難いと個人的に感じているのでアタッカーの枚数には含めないです。 また、スパーク+2/+2などはDEFの上昇も含めて考えているのでサブアタッカー(確実性に欠ける)として採用をしています
【今回の総括として】
ATK6は、明確にアタッカーのパワーラインになっていると言えるようです。前回の議題2【デッキに投入したいReバースを除くコスト2以下の枚数】の時に、
基本的にDEFが6以下のカードになるコスト2以下のカードの枚数が15〜20枚になりがちという点と、
3コスト以上でもDEF6以下になるカードが1〜2種ぐらいは入る事を考えると、
デッキの半分はDEF6以下になることが予想出来ます。
DEF7以上はパートナーアタックでリタイアに送って、
DEF6以下は通常のアタックで相手のリタイアを増やす形を
この形を基本パターンとすると多くのデッキに対してATK6という数字は、
アタッカーとして安心出来る数字になるのではないでしょうか。
対戦を繰り返して、微妙に相手を倒しきれない状況が続くようなら
デッキ内のATKが6以上がエントリーにいやすいように枚数を増やすなど、
デッキを組み替えてみるのも一つの手ではないでしょうか。
今回の議題については、以上とさせて頂きます。
研究室の内容に対して、改めて自分の意見を物申したい方がおりましたら、是非ともブシロードリモートファイトのReバース研究室までお越し下さい。皆様のご意見をお待ちしております!
Reバース GO!