議題4【デッキの中のReバースカードの決め方】&【デッキ構築における各コスト帯の採用枚数について】
【デッキの中のReバースカードの決め方】
特に構築上の制約が無ければ・・・。
回復効果を4枚、 一掃効果を4枚とするのが基本の形という認識です。遊ぶ環境によって、この枚数を調整するのも有効のようです。
名称指定のReコンボを入れる場合は・・・。
迷うのであれば回復効果or一掃効果のどちらかを残して入れ替える形となるケースが良さそうです。【デッキ構築における各コスト帯の採用枚数について】
これまでの議題をまとめさせて頂きますと、各コスト帯の標準的な枚数は、下記の枚数で作成すれば
基本的な遊び方では支障はなさそうです。
コスト2以下 20枚前後
コスト3 8枚前後
コスト4 8枚前後
コスト5以上 6枚前後
Reバース 8枚
特にコスト2以下の枚数が少ないと、展開力不足でパートナーアタックが出来なくなったり、
相手の妨害からのリカバリーがしきれずにダメージレースで負けてしまうことがあります。
逆に多すぎると、メンバーへの展開力は上がりますが、
ATKとDEFの低さでリタイアに送られる回数が増える可能性が高まり、
これはこれで不利になってしまいます。
構築のコンセプトや内容によっては多少の前後はあると思いますが、
通常の構築であれば上記に比率で構築すると良いでしょう。
適切な枚数をデッキに入れる際の参考になれば幸いです。
以上となります。
今回の議題については、以上とさせて頂きます。
研究室の内容に対して、改めて自分の意見を物申したい方がおりましたら、是非ともブシロードリモートファイトのReバース研究室までお越し下さい。皆様のご意見をお待ちしております!
Reバース GO!